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shibata racing

タブレットライフ

更新日:1 日前


今、世の中を支配する、タブレット端末。これはPC含めスマートホンに至るまで、一人に一台どころではありません。情報は、いきなり降ってきて、エンドレス。個人の時間は確実に液晶画面に取り込まれています。





2024年11月20日



このむとこのまざるとに関わらず、今やニュースは懐にあるようです。

いつでも皆様を守っているお守りとして、スマートホンやタブレット端末があります。

このニュースペーパーも大半の方は携帯電話で読んでいただいているようで。たまには有益な情報も書きましょう。


各地の学校では、コロナのせいで、生徒にタブレット端末をばら撒きました。

ここにきて補助金が終了し、各自治体は、有償化へと舵を切る動きのようです。子供が三人いれば、これを三台用意する各家庭の負担は増大します。しかも、メーカーや機種は、選ぶことができません。


サブスクをはじめ、この無償の罠の裏側には、いつも巨大な利権が絡んでいると感じるのは私だけでしょうか?

うちは、もう子供の教育は終了したので、他人事のようなのですが、これから次世代、永遠とこれが繰り返される?うんざりでしょう。


これの利害は色々あり。紙がなくなってスッキリする反面、余分な情報も飛び込んでくる悪の面も多大です。

なんでもゴミになるから、本やノートは持ちたくない。という気持ちもわからないではないですが、人は自分の意志で情報を探すことができなくなり、与えられた情報に踊らされてしまうのです。




お客さんから、「シバタさんの音楽情報はどこから仕入れてるんですか?」と聞かれることがありますが。

「あらゆるところ」と私は答えます。

それはラジオであったり、書籍であったり。インターネットだったり。レコード店だったりしますが。

いまだにアナログ感満載で、まさしく「好奇心がそれを知らせてる」というのが最も的確な分析でしょう。


最近飛び込んできた気になる情報は、次期大統領、トランプさんが、またパリ協定から脱退する見込み。

というものです。

この協定は、地球温暖化に歯止めをかけるために、命懸けで企業努力せよ。というもので。

これを国をあげて取り組んでいるのは現在、世界でたった2カ国。日本とドイツだけ。


世界の二酸化炭素排出国は、一位中国。二位アメリカです。

そのほかの加盟国は「いずれやろうかな」程度の取り組みで。

かつてのオバマ政権がこれを猛烈に推進したため、追従した日本は、国中に太陽光パネルを置きまくって景観ぶち壊し、しかもそのパネルは中国製ですから。なんということでしょう。

この上位2カ国がこの取り組みをやっていない現在。日本はこれに年間4兆円注ぎ込み。地球の未来を憂ている。

素晴らしいのか馬鹿なのか。それは皆様が判断してください。


ある政党が国民の手取りを増やそうとすると「減収だ!やってられない」と各自治体は叫び、国民はどんどん疲弊します。

かつて津軽藩が自分の体裁を保つため、年貢を取り立てて、最後は領土の大半の民は餓死します。

それは豊臣政権が「これくらいでお願い」というところ「いやいやうちはもっといけますよ」と10倍近い石高を自ら設定した津軽氏。

ただでさえ不安定な米作りに邁進させられた津軽領民たち。しまいには何も食べるものが、地域から無くなります。それでも余った米を回米に回して、金に変えて潤った藩。なんか今の政府に似てませんか?

「米つくレー」と叫んでも、もう誰もそこにいなかったのです。少しは歴史を学びましょう。



昨日はキッチリ寒くて、毎朝のウオーキングが辛い季節になりました。

季節は確実に巡るのだと、冷暖房なしのフィールドで、一年中暮らしている私にはしっかり感じられます。


トランプ大統領は、はっきりと明言しました「地球温暖化はウソだ」。これに対して皆様はどのように感じますか?

私はといえば、「きっちり冬はきた」と今年も感じて、身の締まる気分で日々過ごして、それはそれで、生きてるなぁと感じます。


ここからはいよいよ、風布の蜜柑狩りの季節。あぁ今年もあの野生味を味わえるのか。嬉しいな。

みかん食べながら私は、巨大な27インチタブレット端末で、タブレット純を見ます。

私の音楽情報は、実は彼から教わってるんでしょうね。

「あぁ昭和歌謡って最高だなぃ」私は今日も楽しみながらやってます。



こちらは令和歌謡のアイコン。すっかりリョクシャ化計画にはめられた私が、今聞きたい。今夢中のバンド。

いやぁこれほんとに自分で作ってんの?長屋晴子さん。凄いな。今年の紅白は楽しみだぁ。




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